スペインにおけるパターンオーダーおよびビスポークテーラリング
胴が短い体型は腰の線を上へ求め、折りに生地がたまらないことを望みます。なで肩はまったく違う芯地を求めます。マドリードやセビリア、マラガの職人は目付と組織を決める前にこの求めを読み取ります。190g/m2〜240g/m2の軽い平織りウールとリネンは、柔らかい毛芯とともに暑い南部へ置かれ、260〜340g/m2の綾織りやホップサック、ヘリンボーンは通年の構造をつくり、380g/m2を超えるベハルのフランネルとコート地は温かな量感を出します。サバデルとテラサの生地の耳にはSuper 120sや150sの表記が残ります。衿、袖、ボタンの素材、脇のポケット、裏地の構成、刺繍を決める間に価格が動き、スペイン流の比率はバーチャル試着上で検討されます。カメラ採寸はTerzyAppの案内でご自身で進められ、その後に裁断と縫製が続きます。
